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2009.08.06

代車ライフ

タイトルは「代車生活」という意味ではなく「代車がライフ」という意味ですが、よく考えるとどちらの意味でも間違いないですね(笑)。
というわけで本日CL7を車検に出して、代車はホンダ・ライフでした。
事前の話だと『相当距離を走ったフィットです…スミマセン』ということでしたが、やってきたのは4000kmしか走っていない現行型ライフでした。

今日は平日なので、ディーラーまで持っていったのはけいけいだったのですが
「なんか、慣れない。ヘンだ」
とライフの感想を述べていました。


私が乗ってみると、運転しやすく室内は広くてお買い物クルマにはちょうどいいな、と思えましたが…

代車なのでどういう扱いを受けているのか定かではありませんが、ホンダエンジンにしてはかつてないほど、エンジンがガサツに感じます。
小排気量でも気持ちよく回るのがかつてのホンダでしたが、どうもこのエンジンはいけません。
トルクがないせいでついつい踏み込みがちになりますが、回転が上がるとうるさいしスムーズではないし、嫌でもゆっくり走ろうかという気にさせられます。
ECOランプなるものも装備されていましたが、やはりトルクがないせいか、アクセルオフにしたときしか点灯しません(苦笑)。
よほどの低負荷なら点灯するのでしょうが、流れに乗って走ろうとすると無理ですね。
ステアリングはとにかく軽く、節度がありません。
楽なことは楽ですが…。
足回りはわりとしっかりしていたので大きな不満はありませんでしたが、トルコンはずるずる感がひどくていまいちな感じです。

なんだか、自分が古いホンダ車に乗っていて、新しいホンダ車で不満を感じるというのは、ある意味ショックでした。
もちろん車格が違うのはわかっていますが、これほどまでにテイストが異なると、どうしたもんだろと思ってしまいます。
これなら初代トゥディのほうが、まだ面白かったなあと思う次第でした。


プリウスを例に挙げるまでもなく、これからのクルマはどれも「エコ」と無縁ではいられません。
もちろん「エコ」が(セールス的にも)重要なことだということはわかるのですが、「楽しさ」を同時に持ち合わせたクルマは減っていく一方でしょうね。
CL1やCL7から乗り換えたいクルマがない、という人たちの気持ちがよくわかる気がします。

しかし、やはり日本人は流されやすいですねえ。
プリウスなど、年に1万キロも走らないような人が購入して、何のメリットがあるのかなと思います。
いくら税制上の優遇措置があるとはいえ、あの金額ならもっと普通のクルマが買えるのになあと思うのです。
もっとも「普通に楽しいクルマ」も少なくなってしまってますが…。

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コメント

ガソリンがリッター180円を超えたとき、軽自動車での通勤を考えて各社比較検討したことがあります。
結局、どこのメーカーに乗っても同じなんですよね。
なら安いところから買おう!ってなりますから、価格下げるしかなく、悪循環だと思います。
走りとかスタイルとか何か特徴あれば、多少高くても買うんですけどねえ・・・・・
でも車に個性を求めない層が増えたってことですかね。シロモノ家電化するのは寂しい限りです。

投稿: てんとう虫 | 2009.08.07 07:38

高速道路をがんがんに飛ばしているプリウスを見かけましたが、運転手がエコでなければ意味無いですね。
「何を買おうが自分の勝手でしょ」と言われたらそれまでですが…。
(汗)

投稿: ちぃすけ | 2009.08.08 18:48

私のお世話になっているDラーは元プリモ系ですので、アコードを預けた時の代車は大抵ライフであります。


私も、車の背が高く、幅が細いタイヤのせいもあるのでしょうが、なんかフワフワした乗り心地で運転していて落ち着かない車だなあという印象です。因みに、齢70半ばの私の母親も「なんかグラグラして、おっかない。アコードが良い」と言っていました。

結局ライフは、エンジンを積極的に回して走る車ではないのでしょうね。
実際、ミニバンの形をそのままスケールダウンしたスタイルが殆どを占める軽自動車のカテゴリーや、現在の軽自動車の使われている環境や用途、更には主に運転する人はどんな人が多いのか?からみると、エンジンや駆動系にそうお金を掛けられないのかもしれません。
でも、室内や乗り降りの使い勝手については、その分いろいろ研究しているなと感じます。ライフも、周りの視界がとても良く、取り回し性は良好で、御近所中心の使い勝手の良い『道具』として見れば大変良いですね。


今の車の基本は、静かで振動(足周りからの入力も含む)を極力抑える方向で作られている気がします。仮に視覚を遮断してしまえば、快適な部屋の中にいる感じさえ受けます。
またこれは私見ですけど、人類の行く末を考えると将来的なガソリンエンジンからの脱却は必須だと考えていますが、反面そうなると、現状では車の楽しさを失わせてしまう大きな要因になってしまうとも感じています。エクゾーストノートやそれに伴う出力特性は、楽しい車の重要な要素ですよね。
その点では、CR-Zはどういう感じで出てくるのか?と注目しています。

「乗り物に乗っているんだなという感覚」を感じられる車が無くなって来たのが、楽しい車が減ったと感じる一因なのかなー、と感じています。

投稿: 凸庵 | 2009.08.09 00:21

>てんとう虫さん

「シロモノ家電」とはいい例えですね(苦笑)。
そう…個性的なクルマが本当に少なくなったと思います。
クルマに興味を持たない層が増えてきたといことでしょうが…。


>ちぃすけさん

私も通勤時にシビックハイブリッドに煽られる?ことがあります。
「ぶっ飛ばしプリウス」もたまに見かけますね。
これからハイブリッド車が多数納車されてくると、いろいろなドライバーがいるんだろうなあと楽しみ?ですよ…。


>凸庵さん

たしかに…スピードレンジの低い日本国内では、エンジンやミッションに多少難があろうと関係ないのかもしれませんね。
また、ユーザーがそれらを望まなくなっているからなのでしょう。
つくづくクルマに趣味性を求める時代では無くなってきてるな、と思い知らされます。

投稿: yatti | 2009.08.09 23:41

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アコードが車検になり、代車としてやってきたのは、軽自動車のライフです。 どっかの [続きを読む]

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