ひとこと

2019.01.02

2019あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2017年7月に異動になってから、すっかりサンデードライバーが板についております。
サンデードライバーになって思うのは

"意外とクルマなしでもなんとかなるものだ"

ということでした。
公共交通機関は、もちろん自由度は低いし大きな買い物もしにくいですが、駐車場探しに翻弄しなくてよいし楽しくない渋滞の運転がないのがよいところです。
もう一つ、歩かざるを得ないところが健康のためにもよいのかも。
「田舎のひとより都会のひとのほうがよく歩く」といわれるのも、まんざらではなさそうです。

2018年はHPを一度も更新しないという初めての年でした。
いまさらパーツインプレもないですが、乗らない→壊れないという悪(良?)循環が一番の理由でしょうか。
もちろんクルマから離れざるを得ない状況が、クルマへの関心を薄れさせてしまっている点も大きいですが。

自分の周りを見ても、クルマに興味のあるひとは格段に減ってきました。
街を歩いていても、それらしいクルマも減ってきました。
たまにいい音を奏でるDC2などみると「頑張ってるな~」と応援したくなるような気にさえなってしまいます。
少し引いて眺めてみると、自分だけではなく社会がそういう方向であり、それはもっと加速していくのでしょう。
ホントにそうなる前に、NDロードスターでも買おうかな!と思ってますが(笑)。

毎年1月はinline4.netドメインの更新月なのですが、当面このまま残しておこうと思います。
まだ同世代のクルマも走っていますし、少しでも情報が必要なひとに役立てれば幸いです。

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2018.01.27

サンデードライバーになると

HPもブログもすっかり放置気味で、気づいたら年が変わってしまいました。

前回のブログから4ヶ月ですが、サンデードライバーぶりがますます加速しております。
これまでは「どこにいくにもクルマ!」だったのが「まあ公共交通機関でいいか」となり、CL7は「週一お買いもの車」となってしまってます。

こんなに車に乗らなくなったのは、免許を取ってからはじめてかもしれません。
以前も車通勤できなくなったときは、暇を見つけては運転するようにしていましたので。

しかし。
それでも時々運転すると、やっぱ楽しいな、と思います。
稀に乗る会社のAT車より、左足を使う面倒さなんか気にならず、よっぽど楽しい。

CL7もいまのところ好調で、差し迫って必要な整備もないので、まだまだ大事に乗ろうと思ってます。

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2017.06.25

気づけば16年、そして・・・

ここしばらくの間、みんカラに追い付くべくせっせとパチパチしておりますが、なかなかWebサイトの方は疲れます(汗)
その点はやはりみんカラは楽だなあと思いますが、やはりあちらは別館。
本命はこちらですので内容もより深く、あちらでは書けない(書いてない)ことも書いていこうと思っています。

そんな中、気が付けば6/23でサイトを開設してから16年が経過していました。
当時は全盛だった(かな?)CL1は既に手元になく、EG4もなく、NB8CとZC11Sについては書いていないですがこれらもなく、我が家に残ったのはCL7のみとなりました。
そのCL7ももうすぐ13年ですから立派な旧車?・・・しかし排ガス規制の緩かった時代の貴重なエンジンは、これからも大事にしていきたいと思っています。

いろいろ思い出していると、サイトを開設してしばらくはいろいろとPCにも凝っていたような気がします。
ネットワークを勉強したり、ドメインを取得したり、自宅でサーバーを立ててみたり(@niftyの容量が少なかったので本気で一部を自宅サーバーに移転することを考えていました)、けいけいと2人なのにPCが4~5台あったときもあり、当時は情報システムに所属していたこともありますが、趣味と実益を兼ねたようなことをしていたなーと思います。

その後、現場に近い部署に異動になり、相手をするのは人や車に変わりました。
もうすっかり「そっちのひと」になりきっていましたが・・・

先日、7/1付でまたしても情報システムへ異動となる内示を受けました!

心境としては

「ぎゃあ~~~~~~っ!」

ってところで、特に変化の速い業界に、11年ぶりに戻して何をしろというのでしょう・・・。
もちろん前は担当者、今回は管理者という違いはありますが、それにしても「何で自分が?」という疑問は拭えません。

サラリーマンなので仕方ないとはいえ、ちょっと憂鬱な日々を過ごしております(涙)。

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2017.01.05

2017あけましておめでとうございます

今日は仕事始めの1/5ですが、あらためてあけましておめでとうございます。

昨秋、EU海外視察から戻ってきた後に親が脳梗塞で入院し、今は退院しましたがそんなこんなで車とは遠ざかった生活をしておりました。
洗車も当分やっていないし、車いじりは何もやってない状態、年末にオイル交換した程度です。

しかし周りに脳疾患に罹った人が非常に多い。
幸いにも早期発見でほとんど後遺症もなく退院できた人もいれば、今も重度の麻痺で生活がままならない人もいます。
親の見舞いに病院に行くと、行くたびに救急車を見ない日はないくらい。多い日はほんの数十分の間に2台も救急車で運ばれてきた人を見かけました。
それだけ頻発する病気ということでしょうが、歳を取ってくるにつれ気を付けないといけないなあと思う次第です。
で、さっそくMRIを撮ってもらいましたが「現在のところはまったく問題なし。ただし賞味期限は4~5年です」とのことでした。
とにかく早期発見が最重要なので、怪しいと感じたらただちに病院へ。

さて、車ネタはあまりないのですが、元旦に友人がふらっと寄ってくれました。
F80のBMW M3で、購入したのは1年くらい前になりますが乗せてもらったのは初めてでした。

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ありあまるパワーもすごいのですが、まさにオンザレールのハンドリングには本当にびっくり!
一般道ではその片鱗を味わうことはできそうにありません。

少しだけ運転させてもらいましたが、全幅1875mmを感じさせない、コンパクトさを感じます。
もっともリアフェンダーの張り出しでだいぶ幅を稼いでいるそうで、ミラーにもフェンダーが出っ張って見えてしまいます。
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足回りが交換されているので完全な純正状態ではありませんが、箱の頑丈さ、ボディ剛性をこれほど実感したのは初めてかもしれません。
直6なのにノーズの入りは非常によく、431ps/7300rpm・56.1kgm/1850-5500rpmのエンジンは速すぎて全開にできるのは一瞬、ぶっといPilot Super Sportsは鳴かせることも不可能でした。
もちろん他人の車(しかもとても高価!)ということもありますが、自分の車だったとしてもちょっと厳しいかなあ…。

いろいろと異次元な車で、とても貴重な体験でした。

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2016.10.10

日本に戻ってきました

12日間の旅を終え、無事に日本に戻ってきました。
なかなかハードな行程で
9/21 羽田→ミュンヘン→ベルリン
9/22 ベルリン→プラハ
9/23 プラハ
9/24 プラハ→ウィーン
9/25 ウィーン
9/26 ウィーン→ミラノ
9/27 ミラノ→ヴェネチア→ミラノ
9/28 ミラノ→ベルン
9/29 ベルン→ユングフラウ→ベルン
9/30 ベルン→ジュネーブ→パリ
10/1 パリ→羽田
10/2 羽田→広島
という忙しい旅でした。

初ヨーロッパの私としては何もかもが新鮮でしたが、何よりもあちらは「歴史的建造物」がたくさんあることが一番の感想でしょうか。
地震がないことが1つの理由だそうですが、当たり前のように残っているのはやはりすごいと感じました。


(プラハ、モルダウ川から見るプラハ城)
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(プラハ、博物館に展示してあるスピットファイア。右翼の横にあるのはV2ロケットの抜け殻)
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(ウィーン、シェーンブルン城)
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(ミラノ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
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(ヴェネチア、ドゥカーレ宮殿)
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(ベルン、国会議事堂)
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(ユングフラウ)
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(パリ、ヴェルサイユ宮殿)
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あちらでも日本車をしばしば見かけましたが、もっとも多かったのはプリウスタクシーだったでしょうか。
ホンダではS2000とかDC2インテRとかレアなのも見かけましたが、多かったのはシビックでした。
ジュークやスイフトなども比較的多かったですが、マツダも結構いました。
最近のマツダ車はヨーロッパの街並みにとてもマッチしていて、日本で見かけるよりカッコよく見えたかもしれません。

向こうの食事はどれもそれなりにおいしかったのですが、毎日のようにウインナーとチーズだとさすがに辛くなり、途中の日本食が非常においしく感じました。
日本に戻って最初に食べたのはラーメンでしたが、ただのラーメンがなんとおいしいことか…。

片道11時間半のフライトが非常に苦痛でしたが(飛行機は嫌いではないのですが、ちょっと長すぎ…)、とても楽しい旅行となりました。
個人的にはオーストリア、スイスがよかったかな。
機会があればもう一度行きたいですね。

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2016.09.18

EUにいってきます

仕事なのか観光なのかやや疑問ではありますが、9/21から10/2まで、ヨーロッパに行くことになりました。
残念ながら車を見に行くのではないのですが(団体なので単独行動できず)、まあ楽しんでこようかなと^^;

12日間の旅行ということで準備が大変でしたが、何とか片付いたところで・・・今度は台風がやってきて、飛べるかどうか怪しくなってきました。
そもそも前泊のため9/20に羽田へ飛ぶことから怪しく、そうなると新幹線に振り替えなければなりません。
ついたとしても9/21に飛べない可能性も高く、前途多難な旅行になりそうです。

ちょうどその間に@homepageサービスが終了してしまうため、本日移転通知を設定して、新しいURLへ転送するようにしました。
みんカラにアップした分は早急にこちらへアップしなおそうと思っておりますが、みんカラほど簡単ではないので時間が掛かっています。
もちろん本家であるinline4の方が、みんカラよりも詳しい内容になっているためでもありますが。

というわけでゆっくりながら更新していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

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2016.08.14

そろそろ

Webサイトの移行がちっとも進んでおりませんが、そろそろ移転しようかと思っております。
正確には移行は済ませたものの、書き直しがほとんど手つかずという状況なのですが。

この中途半端な状態のため行ったメンテナンスがアップできず、またもや「みんカラ」が先行してしまっています。
さしあたり
・燃料ポンプの交換
・オルタネーターの交換
などがあり、またこのお盆休みの間にEXマニを純正に戻してしまったので、そのあたりの経緯なども書いておきたいと思っております。


話変わって。
先日、仕事で広島~岡山を現行型MC前のアクセラ(別部署の社用車)で往復してきました。
1.5Lエンジンの6ATで、HIDもオートエアコンもない廉価版モデルですが、これがなかなかいい。
決してパワフルなエンジンとは言えませんが、静粛性も高く高速道路を普通に走るには不満がありません。
ATもロックアップが早く、私の嫌いなルーズさがありません。
何より足回りがよくボディもしっかりしているおかげで、直進性もいいし突き上げは少ないし、かと言って決してフワフワではない適度な感じが非常に気に入りました。
気になる点もないわけではなく、もう少し質感が…とか、シートがよければ…とか、フロントウインドが寝すぎかな…とかはありますが、これが170万そこそことは、マツダもいい車を作るなあと感心しました。

なかなか機会はありませんが、たまには違った車を試乗してみるのはとても刺激になります。
次はアテンザを狙っておりますが、いつになるかな…。

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2016.05.15

久々ですが

ホームページは更新しておりませんが、いくつか作業を行っています。
先にみんカラにアップする羽目になったのは面白くはないのですが、体裁が整わないと二度手間になってしまうので、致し方ありません。

やった作業といえば、まずクラッチペダルの交換。
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繋がる位置が変わるときがある、という症状で、亀裂はありませんでしたがペダル交換により解消しました。
逆に言えば亀裂はなくとも不具合が出る、と言えなくもありません。

次は、シートの左右入替です。
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左右のレカロシートは、リクライニングダイヤル以外はほぼ共通だと思われます(それ以外の違いは見出せませんでした)。
ダイヤルを外し、シャフトの突出し量を左右で入れ替えてやれば、あっさりと完了です(腰痛に注意が必要ですが)。
これ以上運転席のへたりが進行しないようにと作業しましたが、もう少し早めにやっておけばよかったかなと思います。

最後は、バルブクリアランスの調整です。
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手間を掛けた割にはあまり狂っていないという残念な?結果となりましたが、それはそれですっきりできます。


さて、@homepageのサービス終了後の対応ですが、ゆっくりと移行の準備をしています。

Newpage

これまでの黒基調から白基調に変更し、フォントなどスタイルの見直しをすることにしました。
このスタイルをどうするかが、一番悩んだところなのですが…。
内容は、もはやニーズもないであろうEG4のコンテンツとReportは削除することにしました。
それ以外の古いページ(CL7が新型ユーロRと記載しているくらいですから)は、とりあえず新しいスタイルに変換して、ゆっくりと書き直そうかと思っています。

昔自分が書いたものを読み返すと、非常に稚拙だなと感じる一方で懐かしくはあるのですが、時代も変わりチューニングに対する意識も変わってくると、古い情報を載せたままというのも恥ずかしいですしね。


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2016.02.22

【重要】@homepage サービス終了のお知らせ

本日帰宅してからメールチェックすると、タイトルのようなメールが届いていました。

内容は…そのまんまですが、現在私が使用している@niftyのサービス(@homepage)を9/29で終了します、というもの。
後継のサービスも提供されているのですが、正直どうしたものか、と思っております。

このまま移行するのが最も穏やかですが、昔の稚拙な記事など整理したい気も残ります。
かといって実際やるとなると、かなりの労力が必要なのは言うまでもありません。
やり直すならばみんカラに移行してしまうほうが簡単ではありますが、それも何だかなあ・・・。

思えば2001年から、惰性で続いているだけとはいえ、よくもまあやってこれたもんだなとしみじみ思います。
後半はパーツ交換もしなくなりましたし、なによりCL1、CL7ともに古くなってしまい、オーナーが減ってきていますのでそもそも需要が無いという状態でもありました。
仮に需要はあったとしても、無限製品のように生産終了で入手できないパーツを紹介したとしても、あまり意味はありません。

そうなると(私がクルマを買い替えて、バンバン記事を更新しない限り)サイトの存在意義も薄れてくるというものです。
それに、メンテナンスについて一定の需要はあるのかもしれませんが、パーツについては
「必要のないパーツは交換しないほうがいいですよ」
「そのパーツ、本当に意味があるんですか」
「デメリットのほうが大きいんじゃないですか」
と思うことが増えてきたくらいですから、何のクルマを買っても、更新は少なくなりそうです。


というわけで、自ら何度もやめようと思っていたサイトではありますが、今度こそ外的要因によって現在のままの形ではいられなくなった、というご報告でした。

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2016.01.23

スキーバス、事故の原因は?

1月15日に発生した痛ましいこの事故、監視カメラの映像も公開され、当時の状況もいろいろとわかってきました。

・事故1km手前の監視カメラでは正常だったが、その後100km/h近くの速度が出ていた可能性がある
・事故250m手前の監視カメラでは、80km/h前後の速度が出ていた
・事故車のギアは、ニュートラルだった
・ブレーキには異常がなかった

ギアがニュートラルだった点については事故の衝撃による影響も考えられますので定かではありませんが。

事故の原因についてはいろいろと憶測を呼んでいます。
私には事故の原因はわかりませんが、仕事で大型車の整備に関わっておりますので、車両について多少の情報はあります。

まず車両は三菱ふそうのバス、平成15年式あたりのKL-MS86MP型と思われます。
10穴ホイールとなっておりましたので、大型バスにしてはさほど旧式ではありません。
ブレーキは4輪ドラムブレーキ(大型車のディスクブレーキ採用例はほとんどありません)、油圧を使用しないフルエア式ですのでブレーキフルードはありません。
サイドブレーキはホイールパーク式というエアで効かせるタイプです。
正確にはエアで効かせるというよりも、スプリングの力で常時ブレーキを掛けようとしているところ、エア圧でそのスプリングを抑えてブレーキを効かなくしている仕組みです。したがってエア系統の失陥により空気圧が低下したときは、自動的にブレーキが掛かります。

ややこしいので動画を探してみました。
これが通常時。

フットブレーキを使用した時。

パーキングブレーキを使用した時。
エアが失陥した場合もこの状態となります。

補助ブレーキは通常の排気ブレーキに加え、エンジンリターダーも装着され、このバスの補助ブレーキはよく効くという評価です。

ミッションは6速、手元のチェンジレバーからミッションへは物理的には繋がっておらず、電気信号をミッション上部にあるGSU(ギア・シフト・ユニット)へと送り、空気圧力を電磁弁で制御しシフト・セレクト操作を行っています。

事故現場から250m手前の映像をみると、80km/h前後の速度で峠道を走行し、かつブレーキランプが点灯したままとなっていました。
ネットでもいろいろと意見があり、私も職場の人たち(今は管理者ですが、元々は整備士だった人たちです)と話をしていました。
以下、我々の感想。

①空気系統の失陥により、ブレーキが効かなくなったという説
→これは誤りです。
上に書いたように規定空気圧を下回ると、自動的にパーキングブレーキが掛かるようになっています。ちなみにこのパーキングブレーキは穏やかに効きますので、万が一のときは走行中に使用してもよかったのですが…。

②ベーパーロックを起こしたという説
→これも誤りです。
油圧を使用するエアオーバー式の車両もありますが、事故車はフルエア式ですのでブレーキフルードはなく、当然ブレーキフルードが沸騰することもありません。

③フェードしたという説
→可能性はあります。
大型車はフットブレーキに加えエンジンブレーキ・補助ブレーキを効かせないと、すぐにフェードしてしまいます。
乗用車のようにDレンジに入れたままで長い下り坂を降りる、なんてことはできません。
しかしそれらは運転手の常識ですし、問題はなぜフェードしたのか、なのですが。

④アクセルが戻らなくなった説
→少ないながら可能性はあります。
この年式の車両はまだドライブ・バイ・ワイヤーではなく、普通はアクセルが踏めなくなる(ワイヤーが切れる、リンクが外れる、など)ことはあってもアクセルが戻らなくなることはありませんが、噴射ポンプ内部の破損により全噴射またはそれに近い状態に固定されてしまう事もあります。
ただ、そうなったらクラッチを踏めばいいだけですが…。

⑤チェンジ操作ができなくなった説
→エンジンブレーキを使うためにシフトダウンしようとしたところ、Nから入らなくなったということは、GSUの故障によりありえると思います。
ただ、この場合もすぐに停車すればいいだけです。


いずれにしても、仮に何かしらの故障があったとしても、何かしらの手段を講じることはできたはずです。
最悪の場合は車体をガードレールに擦り付けてでも、速度を落とすことを試みるべきだったと思います。
普通の人には酷な話かもしれませんが、プロドライバーにはそれだけの責任が伴うのです。


故障があった場合ですが、話に聞くとディーラーともあまり付き合いのない会社で中古のバスを買ってきて使っていたようですから、定期点検等きっちりやっていたかどうかも不明です。
車検でも「とにかく安くすませてくれ」というお客さん(事業者)もたくさんいましたから…。
私たちも整備不良だけはないように、日頃からクルマのコンディションには注意を払っておきたいものです。


個人的な感想ですが、今回の事故の原因は
「完全な操作ミス」または「状況に適切な対応ができなかった」
のどちらかではないかと思われます。
車両の故障や整備不良があったとしても、250m手前の監視カメラから事故現場まで10秒以上の猶予はあったはずで、その間に何かできなかったものかととても残念に思います。


最後になりましたが、運転手の方も含め、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
運転手を責めるような内容になってしまったかもしれませんが、適切な教育なしに12mのバスを運転することになったこの方も、被害者であることには変わりありません。
詳しくは触れませんが、きちんと教育を受けた運転手がきちんと整備されて車両に乗ることができない会社が存在できることが、今回の事故の遠因になっていることも間違いはありません…。

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